本の話
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cis『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』は、投資の本ではなく仕事術の本だ。

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”cis”という個人投資家をご存知でしょうか?

僕はツイッターで名前を聞いたことがあるくらいで、すごい投資家だという程度の認識でした。

そんな表舞台には一切出てこない、ネットの世界で超有名な個人投資家が本を出版しました。

僕は、興味本位からすぐに購入して読んでみました。

投資本、もしくは単なる自伝だと思っていました。

しかし実際に読んでみるとサラリーマンこそ読んだほうがいい良書でした。

今回はこの本から学べる仕事術について紹介していきます。

来月しす本が出ます
俺は印税無しのボランティアとして参加したので、ここは違う、この話は必ず載せてくれなど自由に言えてトレード手法のかなりギリギリの話まで深く載せれました
アマゾン予約あるよhttps://t.co/yIrWcZKkww

— cis@株 先物 FX 仮想通貨 リネレボ (@cissan_9984) 2018年11月27日

cisとは何者か

本の内容を紹介する前に、まずは著者について知ってほしいと思います。

cis(しす)
個人投資家。2000年に資金300万円で株式投資を始める。
大学卒業後親族が経営する企業に就職してサラリーマン生活を送るかたわら、デイトレを開始。
資産を6,000万円まで増やしたタイミングで退職。
その後1年あまりで30億円弱の資産を築き、トッププレイヤーの仲間入りを果たす。
その取引の影響力の大きさから、「一人の力で日経平均を動かせる男」とも言われる。

出典:cis著『一人の力で日経平均を動かせる男』(株式会社KADOKAWA発行) 著者紹介より ※一部編集しております。

細かなエピソードは本書内の各章に散りばめられているので、そちらを参照してください。

cis氏の投資哲学は、サラリーマンこそ活用すべき考え方だった。

『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』は、「第1章〜第7章+付記」で構成されています。

自伝ではないので、各章テーマを分けて様々な投資に関する哲学が語られています。

序盤は、主に投資で勝つことについてのcis氏の実例や考え方が中心の内容となっています。

中盤は、cis氏の人となりや投資で成功するまでの経緯が中心の内容となっています。

第7章+付記の終盤は、これから投資家になりたいという人へ向けた内容となっています。

とにかく投資の手法や勝つための考え方は知りたいという方は、序盤だけを読んでもいいと思います。

ここまで内容を簡単に説明してきました。

一見すると、投資に興味がある人だけが対象読者のようです。

しかし僕は、この本はサラリーマンこそ仕事に活用すべき考え方が散りばめられた本だと思います。

このポイントは3つあります。

  • 肌の感想を防ぐ。
  • 風邪やインフルエンザにかかりにくくなる。
  • 部屋の温度が低くても寒さを感じにくくなる。

こちらを1つずつ紐解いていきます。

1.本能に打ち克つ

投資の世界はシビアです。

今日株価が大きく変動し、大きな損をする可能性が十分にあります。

そんな勝負の世界に身を置くcis氏が第1章で説く思考哲学は、「本能に克てねば投資に勝てない」です。

人間は本能、特に恐怖という感情に非常に弱い生物です。

これは遥かな過去、文明を持たず野生動物にいつ襲われるかわからない時代の名残です。

cis氏はこの本能を、相場で勝つために制御しなければならないといいます。

勝ちたい気持ちというより、損するのが怖いという心理を制御しないと、相場で勝つのは難しい。

難しいというより不可能。

出典:cis著『一人の力で日経平均を動かせる男』(株式会社KADOKAWA発行)35ページより

サラリーマンの仕事でこの思考法を活かせば、上司や同僚に笑われるかもしれない恐怖を制御して新しい企画をプレゼンするとか、拒絶されるかもしれないけど新規開拓営業に取り組むといったことができます。

2.自己認識と自己能力の乖離を防ぐ

cis氏はこの著書で、損を認めない気持ちが大きな敗北につながると示唆しています。

更に、自己認識と自己能力の一致が重要だともいっています。

そのなかでも大きく負けるのは、自己認識と自己能力が乖離している人。

つまり、自分を突き放してシビアに見られない人。

わかりやすくいえば、自分の状態を直視できない人が大きく負ける。

出典;cis著『一人の力で日経平均を動かせる男』(株式会社KADOKAWA発行)32〜33ページ

僕はこれまでのサラリーマン生活で、自己認識と自己能力が乖離している人を多く見てきました。

決して特例ではないと感じています。

1時間で終わると思った仕事が3時間経過しても終わらない。

一発で通ると思った資料を締め切り直前に提出し、上司からダメ出しされ、ほぼ徹夜でやり直す。

誰しもが一度は見たことがある光景だと思います。

今回紹介した事例を反面教師として、自分の能力を正確に見つめることで常に余裕が無い仕事をすることが減ると思います。

3.自らのレベルを上げる勉強法

cis氏は投資以外に、麻雀やポーカーを趣味としてプレイしています。

本の中に、ポーカーの勉強法に関しての記述があり、非常に有用な内容だと感じました。

この勉強法は、自分の仕事に関連することやこれから習得したいスキルの学習に活かせます。

まずはセオリーを勉強 → 一流の人と勝負(師事を仰ぐ)して手法を取り入れる → 手法を検証して見る → 自分流にアップデート という流れです。

まとめ。細かい投資の手法は無い。成功した人の思考法や手法を取り入れたいなら良書だろう。

ここまでcis氏の著書がサラリーマンの仕事において活用できるとご理解いただけたとお思います。

最後にもう一度僕が本を読んでサラリーマン生活に取り入れていただきたいポイントを再度再掲させてください。

  • 肌の感想を防ぐ。
  • 風邪やインフルエンザにかかりにくくなる。
  • 部屋の温度が低くても寒さを感じにくくなる。

それでは!

ABOUT ME
小虎
小虎
地方から東京に来た人
東京でひとり暮らしをしている社会人。 日々Excelなめなめと調整役の仕事に追われていますが、QOL向上に日々努めています。
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