思考の話

細胞が入れ替わる度、僕は生まれ変わる。

これはnoteに投稿した「細胞が入れ替わる度、僕は生まれ変わる。」と同じ内容です。

これは、自分に宛てた叱咤激励の手紙である。

人体の細胞は新陳代謝によって、古い細胞から新しい細胞へ変わっていると聞いた。

一生ほとんど変わらない細胞もあるらしい(心筋細胞とか)。

新陳代謝の周期は臓器によって異なっており、グーグル検索してみると諸説有りどれが正しいのかわからなかったが、概ね2〜3ヶ月で殆どの細胞は新しくなっているようだ。
(人間の細胞は約60兆個。1日約1兆個新しくなってるとかなんとか)
正確な情報は自身で調べていただければと思うが、言いたいことはそこではない。

細胞が(ほぼ)全部入れ替わっているのであれば、外見上はAという人間であっても、厳密にはAではない。こう考えても良いはず。

新しいAをA’とでも呼ぼうか。自分が摂取した食物(栄養)や行動・ストレスといった環境が身体を作る要因だから、ここを変えれば過去と全く異なる人間になること(内面的に)は可能だと思う。

これは「自分は意志の弱い人間だから、何事も続かない」とかまさに私のような人間にとっては希望が持てる考え方だと思った。

2ヶ月頑張れば、頑張っていることが当たり前の習慣になっている人間になれる。
新しい細胞にとっては、生まれた瞬間から続けることが当たり前。
そんな細胞を全身に行き渡らせることができれば、自分が理想とする人間(精神面や行動力において)に2〜3ヶ月という短期間で変わることが可能なはず。”3週間続ければ習慣になる”とかビジネス書や自己啓発本で言われるような習慣化についての考え方の根拠は、案外こんなところにあるのかもしれない、そんなことを思った。

これは全く遺伝子や生物学的な部分を考慮していない突飛な考えだと理解している。

ただ、計画を立てても行動が伴わないとか、過去の浪費癖によって多重債務状態になり経済的に詰んでしまったとか、クソみたいにな現状から抜け出せないと諦めることで何が楽しいのだろうか。

自己嫌悪に陥っているばかりの生活を送る自分の細胞は、今この時も入れ替わっていて別の人間に変化し続けているのだから、細胞の新陳代謝と一緒に古い嫌な自分とオサラバしようと前向きに考えたほうが、いくらか気楽に生きられるはずだ。

これは、自分に宛てた叱咤激励の、返信の無い手紙だ。